平成28年度 活動報告 |
項 目 |
活 動 内 容 |
普及啓発 |
■情報モラル・セキュリティコンクールへの後援 ・開催日:平成28年10月13日 審査会(広島ビジネスタワー) ・内 容:小・中・高校生を対象に、情報モラル・セキュリティをテーマとした 標語やポスター、4コマ漫画の創作活動によって、児童や生徒自身がコンピュー タウイルスの感染や不正アクセス、情報漏えい等の脅威から身を守る方法を考 え、情報セキュリティ意識のきっかけとなることを目的とし実施しているもの。 県内の学生3名に対し、広島県インターネットセキュリティ対策推進協議会会 長賞を授与し、記念品(図書カード)を贈呈した。 ・主 催:IPA(情報処理推進機構) ■「サイバーセキュリティカレッジin広島」の開催 《サイバーセキュリティ月間》に合わせて開催。 昨今、中小企業を狙ったサイバー犯罪・攻撃が急増していることから、主に 事業者向けを対象とし、広島県警察本部・広島市・HISEC共催により、合人社 ウェンディひと・まちプラザにて実施 ・開催日:平成28年2月13日 10時〜14時 ・内 容:1.講演 「県内におけるサイバー犯罪の現状と対策」 広島県警察本部 サイバー犯罪対策課 2.演 「標的型メールによるウイルス感染デモンストレーション」 中国管区警察局 広島県情報通信部 情報技術解析課 3.講演 「情報社会の現状とネットトラブル」 株式会社ラック ICT利用環境啓発支援室 客員研究員 七條 麻衣子 氏 4.参加者 約 100名( ■広島県警察サイバー防犯ボランティアの活動支援 「サイバーセキュリティカレッジin広島」の会場にて、広島県警察から 広島市電子メディア協議会、少年補導協助員、広島大学、広島市立大学の 方々104名がサイバー防犯ボランティアに委嘱されたことに伴い、活動の 激励としてボランティア全員に記念品(QUOカード)を贈呈 |
広報啓発活動 |
■県内の中・高・大学生、教員、保護者を対象としたサイバー犯罪被害防止 教室を開催 ・開催回数 県立広島大学など27箇所にて実施 ・聴講者 約3,900人 ・実施者 広島県警察本部サイバー犯罪対策課 広島県警サイバー防犯ボランティア ■中小企業を対象としたセキュリティセミナーを実施(詳細は次頁のとおり) ・開催回数 広島県経営者協会など13箇所にて実施 ・聴講者 約900人 ・実施者 広島県警察本部サイバー犯罪対策課 広島県警サイバー防犯ボランティア |
セキュリティ情報の配信 |
■会員向けに情報セキュリティ学習教材の配布 ・発送日:平成27年6月4日 ・配布内容: @映像で知る情報セキュリティ DVD A映像で知る情報セキュリティ チラシ B情報セキュリティ10大脅威2016 Cテクニカルウォッチ 公衆無線LAN利用に係る脅威と対策 Dここからセキュリティチラシ EiSupportチラシ F胸キュンパスワードポスターチラシ G第12回IPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」案内資料 ■会員向けに以下のセキュリティ情報を配信 @平成28年6月9日 「ばらまき型攻撃メールの注意喚起」を配信 A平成28年7月12日 「身代金要求型不正プログラム”ランサムウェア”に注意」を配信 B平成28年11月22日 「Web サイトの改ざんに関する注意喚起について」を配信 C平成29年1月6日 「2016サイバー犯罪事件簿のご案内について」を配信 |
会員の退会について |
MHI情報システムズ株式会社 様 平成29年3月31日退会 *本日時点の会員数:18社 |
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