平成29年度 活動報告 |
項 目 |
活 動 内 容 |
普及啓発 |
■情報モラル・セキュリティコンクールへの後援 ・開催日:平成29年11月審査実施 ・内 容:小・中・高校生を対象に、情報モラル・セキュリティをテーマとした 標語やポスター、4コマ漫画の創作活動によって、児童や生徒自身がコンピュ ータウイルスの感染や不正アクセス、情報漏えい等の脅威から身を守る方法を 考え、情報セキュリティ意識のきっかけとなることを目的とし実施しているもの。 県内の学生3名に対し、広島県インターネットセキュリティ対策推進協議会会 長賞を授与し、記念品(図書カード)を贈呈した。 ・主 催:IPA(情報処理推進機構) ■「サイバーセキュリティカレッジin広島」の開催 《サイバーセキュリティ月間》に合わせて開催。 昨今、中小企業を狙ったサイバー犯罪・攻撃が急増していることから、主に 事業者向けを対象とし、広島県警察本部・広島市・HISEC共催により、合人社 ウェンディひと・まちプラザにて実施 ・開催日:平成30年2月10日 10時〜12時 ・内 容:1.講演 「県内におけるサイバー犯罪の現状と対策」 広島県警察本部 サイバー犯罪対策課 2.講演 「昨今のセキュリティ情勢と被害前提で考える備えとは」 株式会社サイバーディフェンス研究所 情報分析部長 大徳達也氏 3.参加者 約 100名( ■広島県警察サイバー防犯ボランティアの活動支援 「サイバーセキュリティカレッジin広島」の会場にて、広島県警察から 広島市電子メディア協議会、少年補導協助員、広島大学、広島市立大学の 方々104名がサイバー防犯ボランティアに委嘱されたことに伴い、活動の 激励としてボランティア代表者に記念バッヂを贈呈した。 |
広報啓発活動 |
■県内の中・高・大学生、教員、保護者を対象としたサイバー犯罪被害防止 教室を開催 ・開催回数 県立広島大学など34箇所にて実施 ・聴講者 約6,000人 ・実施者 広島県警察本部サイバー犯罪対策課 広島県警サイバー防犯ボランティア ■中小企業を対象としたセキュリティセミナーを実施(詳細は次頁のとおり) ・開催回数 広島県商工会議所など17箇所にて実施 ・聴講者 約930人 ・実施者 広島県警察本部サイバー犯罪対策課 広島県警サイバー防犯ボランティア |
セキュリティ情報の配信 |
■会員向けに情報セキュリティ学習教材の配布 ・発送日:平成29年6月16日 ・配布内容: @中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン 第2.1版 A情報セキュリティ10大脅威2017 B映像で知る情報セキュリティDVD Cランサムウェアの脅威と対策 D情報セキュリティ白書2017 E情報セキュリティ5ヶ条 F5分でできる情報セキュリティ自社診断 GIPA J-CRAT HIPA情報セキュリティ安心相談窓口 IIPAプレリリース 2017/2/8 JIPA中小企業情報セキュリティ 講習能力養成セミナー K国家試験 ITパスポート試験の案内 L国家試験 情報処理安全確保支援士の案内 M国家試験 情報セキュリティマネジメント試験の案内 ■会員向けに以下のセキュリティ情報を配信 @平成29年4月17日 「ビジネスメール詐欺」を配信 A平成29年6月22日 「ランサムウェア」を配信 B平成29年6月22日 【号外】「サイバーセキュリティ対策していますか?」を配信 C平成29年11月14日 「ランサムDDOS」を配信 D平成30年3月26日 「ランサムまとめ」を配信 |
会員の退会について |
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*本日時点の会員数:21社 |
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