平成30年度 活動報告 |
項 目 |
活 動 内 容 |
普及啓発 |
■情報モラル・セキュリティコンクールへの後援 ・開催日:平成30年11月審査実施 ・内 容:小・中・高校生を対象に、情報モラル・セキュリティをテーマとした 標語やポスター、4コマ漫画の創作活動によって、児童や生徒自身がコンピュ ータウイルスの感染や不正アクセス、情報漏えい等の脅威から身を守る方法を 考え、情報セキュリティ意識のきっかけとなることを目的とし実施しているもの。 県内の学生3名に対し、広島県インターネットセキュリティ対策推進協議会会 長賞を授与し、記念品(図書カード)を贈呈した。 ・主 催:IPA(情報処理推進機構) ■「サイバーセキュリティカレッジin広島」の開催 《サイバーセキュリティ月間》に合わせて開催。 昨今、中小企業を狙ったサイバー犯罪・攻撃が急増していることから、主に 事業者向けを対象とし、広島県警察本部・広島市・HISEC共催により、合人社 ウェンディひと・まちプラザにて実施 ・開催日:平成30年2月10日 10時〜12時 ・内 容:1.講演 「県内におけるサイバー犯罪の現状と対策」 広島県警察本部 サイバー犯罪対策課 2.講演 「サイバー空間を楽しむための安全習慣」 フィッシング対策協議会 運営委員 丹京真一氏 3.参加者 約 100名( ■広島県警察サイバー防犯ボランティアの活動支援 「サイバーセキュリティカレッジin広島」の会場にて、広島県警察から 広島市電子メディア協議会、少年補導協助員、広島大学、広島市立大学の 方々120名がサイバー防犯ボランティアに委嘱されたことに伴い、活動の 激励としてボランティア代表者の方々に記念バッヂを贈呈した。 |
広報啓発活動 |
■県内の中・高・大学生、教員、保護者を対象としたサイバー犯罪被害防止 教室を開催 ・開催回数 県立広島大学など23箇所にて実施 ・聴講者 約3,600人 ・実施者 広島県警察本部サイバー犯罪対策課 広島県警サイバー防犯ボランティア ■中小企業を対象としたセキュリティセミナーを実施(詳細は次頁のとおり) ・開催回数 中国財務局など8箇所にて実施 ・聴講者 約460 ・実施者 広島県警察本部サイバー犯罪対策課 広島県警サイバー防犯ボランティア |
セキュリティ情報の配信 |
■会員向けに情報セキュリティ学習教材の配布 ・発送日:平成30年6月26日 ・配布内容: @情報セキュリティ10大脅威2018 A映像で知る情報セキュリティDVD(企業・組織向け) B映像で知る情報セキュリティ(一般向け) Cはじめましょう 情報セキュリティ! DJ-CRAT標的型サイバー攻撃特別窓口 E制御システムのセキュリティ分析ガイド F情報セキュリティポータルサイト ここからセキュリティ! G情報セキュリティ対策支援サイト H国家資格 情報処理安全確保支援士制度のご紹介 I情報セキュリティ5ヶ条 JIPA情報セキュリティ安心相談窓口 K国家試験 ITパスポート試験の案内 LL 国家試験 情報セキュリティマネジメント試験の案内 ■会員向けに以下のセキュリティ情報を配信 @平成30年5月22日 「仮想通貨」を配信 A平成30年7月26日 「Windows7サポート期間終了について」を配信 B平成30年12月6日 「脆弱性対策していますか」を配信 C平成31年2月8日 「サプライチェーンを悪用したサイバー攻撃に注意」を配信 D平成31年4月26日 「ドメイン名ハイジャック事案が多発!」を配信 |
会員の退会について |
*本日時点の会員数:21社 |
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